haru

毎日のこと、本のこと、その他

2017.5.19

今日は朝の空気が気持ちよかった。夏が始まったと告げたかのよう。

 

授業が終わってすぐに図書館へ。古本市に行き、素敵な本を三冊購入した。今家には読んでいない本がたくさんストックされているのでしばらくは困らない。

 

将来のことをまたぼうーっと考えていた。そうしたら地球とか、宇宙とか、そんなところまで広がっていってしまって笑ってしまう。でも本当にそう。いつかはみんないなくなって、地球もなくなって、偉大だと言われた人たち、レオナルドダヴィンチだって、ナポレオンだって、ピカソだって、織田信長だって、坂本龍馬だって、みんなみんな無になる。なんにも無くなる。

粛々と、自分を楽しませながら、地球に仮住まいさせてもらう。いつかはどこかに行ってしまう。あの人も、自分も。それは絶望的なことでも何でもない。もっとこの地球を、隣の人を、大切に見つめたい。